SDGsの実現に向けての取り組み

奈々ホームの取り組み

建設コストを抑えた
省エネ・高断熱高気密住宅の建設

住宅建設時の費用を最小限に抑えつつ、高い省エネルギー性能を備えた高断熱高気密な住宅を建設する。高い省エネルギー性能を備えた住宅の建設により、住まいのランニングコストを低減させるだけではなく、同時にCO2の排出量を抑制し、地球温暖化対策へ貢献する。また、高断熱高気密化によるヒートショック事故の予防や健康寿命の延伸、医療費の削減等へ貢献する。

社会的弱者も利用しやすい
住宅の建設

超高齢社会を見据えて、施主やその家族が将来的に介助を必要とするようになった際も困らないような弱者にもやさしいバリアフリーデザインを採用する。

多能工の育成

一人で複数の業務(大工・配管・配線・内装・左官等)をこなす多能工を育成することで工期の短縮と工事費の低減を目指す。

男女協働の働き方改革を推進

男性スタッフが多い中でも女性スタッフが女性ならではの感性や気遣いを活かした仕事が出来る体制や環境を整備する。

社内の設備等の改良

トイレ等の社内設備を改良し、快適で安全・安心な職場環境を整備する。福利厚生を充実し、社内の就業意欲を向上させる。

ライフサイクルコストの低減に
資する住宅の建設

エネ・創エネ・蓄エネによるライフスタイルコストの低減、及びCO2排出の抑制に資する住宅を建設し、居住者の金銭面における負担を削減しつつ気候変動対策につなげる。

職人の社員化と育成

伝統技術を継承する為に職人を社員化し、自社で育成することで職人不足・高齢化及び事業継続への対応を図る。また、職人の育成モデルを構築することで能動的に研鑽を積み、他人に気配り心配りができる人材へと職人を育成する。

ダイバーシティ経営の推進

多様な労働者(男性/女性、健常者/要支援者、日本人/外国人等)がそれぞれの事情に応じた働き方を選択し、活躍できるように社内環境を整備したダイバーシティ経営を推進する。

設計施工品質の向上と
性能評価の推進

住宅の設計施工品質の向上により高耐久性を確保する。また、住宅の性能評価を実施し住宅の品質を担保することによって良質な住宅ストックの形成に貢献する。

施工現場における
周辺地域への配慮

施工現場における機械・資材置き場の環境改善により、地域の環境・美観へ配慮し、近隣住民との共存及びパートナーシップの強化を図る。

全熱交換型第一種機械
換気システムによる
良好な室内環境の実現

全熱交換型の第一種機械換気システムを採用することで、良好な温熱環境と空気環境を実現し、居住者の健康性や快適性を維持すると共に省エネも同時に達成する。

持続可能な森林経営、
治山治水への貢献

森林認証を取得した建築資材の活用に取り組むことにより持続可能な森林経営に貢献する。また、地元の森林組合と協力し、植林活動等を実施することによって治山治水にも貢献する。

環境に配慮した建設資材の利用と
廃材の削減及び再利用の促進

設計段階から各建材を規格寸法で使用し、梱包数量を考慮する事で余剰材料や切損等の建材の廃棄量を削減する。建設資材の調達に際しては環境低負荷なものの調達を優先させる。また、建設現場におけるゴミの分別に徹底し、混合廃棄物の排出量を削減し、建設廃棄物の適切な処理を目指す。海洋汚染につながる廃プラスチック削減の為、ビニールシート、養生材等を再利用する。

家づくりに関する情報を
発信する講座の開催

土地探しからアフターメンテナンスに至るまでの家づくりについて一体的に学ぶことができる講座を開催する。また、座学だけでなく建築中の建物やモデルハウスの見学、住宅のメンテナンス方法の実践など、体験型の講座も多く用意することで、受講者の住宅に関する知識を強化する。

奈々ホームはSDGsの実現に向けて取り組んでいます。

奈々ホームの取り組み

建設コストを抑えた省エネ・高断熱高気密住宅の建設

社会的弱者も利用しやすい住宅の建設

多能工の育成

男女協働の働き方改革を推進

社内の設備等の改良

ライフサイクルコストの低減に資する住宅の建設

職人の社員化と育成

ダイバーシティ経営の推進

設計施工品質の向上と性能評価の推進

施工現場における周辺地域への配慮

全熱交換型第一種機械換気システムによる良好な室内環境の実現

持続可能な森林経営、治山治水への貢献

環境に配慮した建設資材の利用と廃材の削減及び再利用の促進

家づくりに関する情報を発信する講座の開催